睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

毎日いびきをかく方で一晩中に10秒以上の無呼吸が30回以上。または睡眠1時間あたりの無呼吸回数が5回以上を睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)として定義しています。

SASの診断から治療の流れの中で1次診断として自覚症状、問診がおこなわれ、2次診断では最初に簡易検査でのスクリーニングとしてパルスオキシメータが使われます。

本ソフトウエアBTT-2はパルスオキシメーターで測定されたデータをメモリからのダウンロードによりPCに取り込み、SASの確定診断(ポリソムノグラフィー)に至るかを判定するプリチエックとしてのデータ解析情報を提供します。

時間内歩行試験ソフトウエア+SAS_カタログ.pdf(1.2MB)

本ソフトウエアの特徴

全スパングラフデータフォーカス機能全スパンの患者データファイルを表示します。
画面上部にSpO2、PR測定データの各Max、Min、Ave及び低酸素指標に間する項目データが表示されます。

拡大グラフデータフォーカス機能全スパンデータから選択範囲を拡大/縮小・範囲の移動 機能により睡眠時無呼吸症候群のプリチエック及びSpO2 Max連続下降時間、下降幅値等の低酸素指標データの詳細をグラフ表示します。

報告書解析データ解析データSpO2、PRのMax、Min、及び低酸素指標としてSpO2の連続下降時間、下降幅、SASの定義に基づく各測定値、総時間 などをレポートとして印刷、PDFに変換します。

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